錫杖ヶ岳初山行

スタートは7時15分ぐらい。駐車場は私の他1台だけ。200m毎に標識がある。(あとで知った)。何合目より私向き。親切な標識で迷うこともない。
ラス前の難所と思われる急登、休み休み登った。ここで結構年配の方に先を譲った。登りきったところにもベンチがあり、先ほどの方が休憩中。ベンチを詰めてくれたのでそのに座り世間話。何でも関の方で雪のない時期は月に一度のペースで登っているらしい。この先の岩場(鎖場)も説明して頂いた。二つ目の岩場はう回路があるらしい。
山頂は岩場であまり休憩スペースはない。先客もあったので少しで下山。下のベンチで休憩することに。12時前に下山。帰路途中にある「パンダ食堂」に向かった。トンテキ味の豚炒め定食を頂いた。

熊野古道を歩いて来ました

熊野古道は熊野三山に向かう参道。今回は伊勢神宮から熊野三山へ延びる「伊勢路」を選択。その中で最も石畳が綺麗に残っているとさせる「馬越峠(まごせとうげ)」を歩いて来ました。
馬越峠は300mほど標高があり、老体の私には結構キツイ上り坂、それに石畳の道は、登山道より足に負担が掛かる。念のため登山靴を履いてきたので足の裏が痛くなることはなかったですが、ソールの柔らかいスニーカーが避けた方がいいかも。
峠から「天狗倉山(てんぐらさん)」にも足を延ばし、岩塊の上まで鉄梯子を使って登ってみました。山頂からは尾鷲の街や海が一望でき爽快感を満喫。
帰りは尾鷲側に下り「尾鷲神社」も参拝。
熊野古道は随所に地蔵尊などがあり厳かな雰囲気を味わえました。
約10kmほどの道程なので熊野古道、伊勢路(170km)の十分の一も歩いていませんが、この道をワラジで歩いたと思えば、如何に昔の人々が信心深かったが分かります。
(熊野古道はいくつもの道があり全長は1,000km以上あるそうです)
山岳信仰の意味や山歩きの楽しさも再確認できました。

城ヶ山山行決行

城ヶ山。正確には夏焼城ヶ山。近くに城ヶ山が2つあって、区別するために頭に地名が入る。ココが「夏焼(なつやけ)城ヶ山(じょうがさん)」。もう一つが「中当(なかとう)城ヶ山(じょうがさん)」。登山口は「大井平公園」。ここに駐車場がある。20~30台以上止められそう。

登頂。でも山頂は工事中。展望台を作るらしい。事前に知っていたが、休憩する場所が少なくて昼食を取るスペースが限られている。年末には完成するらしいが、それまでは登らないほうがいいなって感じ。それと雨風をしのげる小屋も崩壊していた。

今回は荷物が軽かったのもあるが、1時間半ほどで登頂できた。林道が多かったのもあるが多少は体力付いたのか。昼食は道の駅で購入した「きのこごはん」と「鬼まんじゅう」。

藤原岳初登頂

登山(山行)を始めるきっかけとなった「藤原岳」。昨年秋に挑戦して見事に体力の無さを痛感したが、半年ぶりに再挑戦。実は先週も挑戦したが降雨のためリタイア。今回は無事登頂。

(詳しくはyamapで)yamapはこちら

初山行は大台ヶ原

秋ごろから登山(山行)に目覚めた。最初「藤原岳」を目指すがホンの15分ほどで挫折。やはり車生活の私に登山はムリか?
その後、一念発起してトレーニング(笑)。
今回車中泊で時々訪れていた「大台ヶ原」に初挑戦。以前は早朝からの登山客を見送っていたが、ついに私が登ることに。日出ヶ岳が最標高。1695mあり、三重県で一番高い山。でも駐車場の標高が1576mあり、高低差は100m強。

富士山スカイライン西臼塚で車中泊

車中泊を始めて随分経つ。2007年1月に伊勢奥津に撮影の旅に行った記録があった(以前のブログ)。本格的に頻繁に車中泊旅をするようになったのは、やはり今のクルマ「フリードスパイク」と購入してから、この車は荷室を前に倒してフラットな空間ができる。もちろん今流行りのキャンピングカーの方が快適ではあるが、走行(長旅)には向かない。ドライブもそれなりに楽しめて天井高も100cm以上ある、この車はドライブも車中泊も快適。

今回の車中泊の目的はこの写真を撮影するため(笑)。