鉄道模型ジオラマ作成に挑戦(途中)

まだまだ完成には程遠いが先日から鉄道模型(Nゲージ)のジオラマ作成に取り掛かった。
ジオラマテーマは「ボクが子供の頃の風景」。1970年前後のローカル線。
まずはレイアウトボードの作成。出来るだけ重くならないようにホームセンターで「桐集成材」を購入。600mm×400mmを二枚と中央に600mm×200mmを入れて600mm×800mmのボードを作成。厚さは13mm。補強材としてこれも桐の角材を使用。
スタイロフォームで地面を作成。川になる部分を残して貼り付けカッターで成形。トンネルを作る山はリポビタンの空箱を切り揃えてその上から紙粘土で山を成形。トンネルポータルはグリーンマックスの「単線用トンネルポータル非電化」を塗装して使用。
列車がちゃんと走り抜けるか確認。

つづく・・・・(-_-;)

【9月4日】Youtubeにショート動画アップ

株式会社白澤御座敷鉄道(仮称)八幡東線

もう20年ぐらい前になるが、少し集めた鉄道模型。日本で一番ポピュラーなNゲージ。
キッカケは父親の他界だった。亡父は国鉄職員だった。その影響もあったと思うが子供の頃、鉄道の写真を撮りに良く行ったものだ。
鉄道模型もその頃(まだ模型を買う資金はないので雑誌を見て)楽しんだ思い出がある。
でも今の住まいではやはりレールを敷いて走らせるには制限があった。昨年母の死去に伴い生家を譲り受けた形になり、再熱したわけだ。
20年も経つし保管状況も良くなかったのか、ナカナカうまく走ってはくれない(-_-;)。
ご存じのように(知らないか(-_-;))、この手の鉄道模型はレールから電気を供給して車両のモータで駆動する。レールの表面が汚れていると通電が悪くなる訳だ。
レールクリーナで数時間掛けてレールを磨いてやっとスムーズの走行できるようになった。そこに、これも昔買ったストラクチャー類を並べて楽しんでみた。
走る姿をみているだけで心が癒される。

将来はジオラマ作成にも手を出してみたいが・・・・。
テーマは「私の生まれた街のローカル線」だ。乞うご期待(^^)v。

動画もアップ

スピーカ製作に取り組む

年始は散々だったが、熱も下がったので、予てから準備していた「スピーカ製作」に取り組んだ。
共立エレショップで販売している「無指向性スピーカ」。エンクロージャは組立キット。スピーカユニットも共立エレショップの推奨スピーカにした。
以前から作ってみたかったスピーカ。以前からAmazonの欲しいモノリストにあったが「在庫切れ」状態が続いていた。でも最近後継機が発売された。以前のものより小型化されて値段の下がった。思わずポチッた。
無指向性スピーカなのでユニット自体は上を向いている。その上に360度音を反射するためのリフレクタをつける構造だ。はっきり言って無指向性スピーカの魅力やメリットなどは分からない(笑)。でも見た目がお洒落だ(笑)。
材料は全て加工済みで木工用ボンドで貼りつけていくだけ、工作はリフレクタや端子などの取り付け時にドリルでネジ穴などあける必要があるのとスピーカケーブルなどのハンダ付けぐらいか・・・。