7泊8日四国クルマ旅の記録(3)

ご多分に漏れず、「さぬきうどん」を食べたので、その記録(笑)

この日の昼食は讃岐うどん。
youtuberスーツさんが紹介していた(本人は食べなかったが)高松駅前の「めりけんや」。
これもスーツさんが紹介していた「釜玉うどん」を注文(笑)。
高松駅前のあるお店なので駅地下駐車場にクルマを止めて歩いた。

実は高松駅にはもう一つ目的がある、それは明日乗る予定の列車「サンライズ」の「サンライズトラベルセット」購入だ。以前は車内で販売していたが、今は高松駅のコンビニ「セブンイレブン」に置いてある。
情報によるとここ高松駅ともう一つ出雲駅近くのセブンイレブンで購入可能なようだ。

7泊8日四国クルマ旅の記録(2)

淡路島の道の駅を巡りながら南下。
東浦ターミナルパーク~福良。
福良からうずしおクルーズの船が出ている。
今回の目的の一つに「うずしおの撮影」があったが夕方になったのでクルーズ船などを撮影してうずしおが近くて見られる「道の駅うずしお」へ移動。
しかし「道の駅うずしお」はリニューアルのため工事中。
調べたら「道の駅うずしおinうずまちテラス」という他の場所で営業している。慌てて移動。
でもこのころ天候が急展開。荒天に。台風並みとは言わないが結構な暴風雨。地形の問題もあるのかな~。
しばらくここで待機とも考えたが意を決して四国へ。
暴風雨の中「大鳴門大橋」を渡った。

7泊8日四国クルマ旅の記録(1)

初日(厳密には二日目)淡路島到着。

行きは基本的に下道(したみち)を利用。
一部神戸から淡路島(明石海峡大橋)と淡路島から四国(大鳴門橋)間だけ有料道路を利用。でもこれが大失敗(-_-;)。
名阪国道から大阪市内を走って神戸に向かったが、大阪の街中(南の方だが)は結構な混雑。
淡路島に渡れたのは午後2時ごろになった。
淡路のSAでやっと昼食。

淡路牛とじ丼赤だしセット

食後は「道の駅あわじ」で「明石海峡大橋」の記念撮影。右端はアンカレイジ(^^)v。

7泊8日四国クルマ旅の記録

2023年11月16日夜から23日(勤労感謝の日:新嘗祭)まで7泊8日の四国クルマ旅をしてきた。

これはその記録です。

基本車中泊。乗り鉄あり。撮り鉄あり。旧道散策あり。城址撮影旅・・・。

  1. 四国クルマ旅の記録(1)11/17
  2. 四国クルマ旅の記録(2)11/17
  3. 四国クルマ旅の記録(3)11/18
  4. 四国クルマ旅の記録(4)11/19
  5. 四国クルマ旅の記録(5)11/20

「海の日」に山行

今回は伊吹山へ。先日の豪雨で登山道は通行止め(それでなくても最初から下から登る体力も気力もないが)のため9合目までは車で。
余談だが駐車場でNHKのレポータと思われる方にインタビュー?を受けた。何でも下から登山して来た登山家を探しているご様子。私を見てそう思ったの?って不思議に思ったが、私も登山家に間違えられるようになったのかな?(笑)。
今回の山行は夕日と朝日(ご来光)撮影が主目的。なので夕日撮影後、駐車場で車中泊。明朝再度登頂。この時期(7月8月の金曜土曜夜と祝日前夜だけ)駐車場を開放している。
初日は西側の周回コースで山頂へ。皆さん目的は同じらしくカメラやスマホで夕日を撮影している方々でいっぱい。初日の下山は中央コース。中央コースは急登(階段)なので今回はパスしようと思っていたが、イザ下ると距離も短くそれほど大変ではない。結局翌朝早朝の登りも中央突破(^^)v。
前日と同様ご来光目的の方々で山頂付近東側は沢山の人々。一足先に東側周回コースを少し進んだ場所でご来光を拝んだ(撮影)。東コースは岩場も多く登山靴利用推奨の立て看板もあり、観光客は疎ら、途中で食事(おにぎり)したり、のんびり下山出来、久しぶりに山を楽しんだ。

まもなく引退の「キハ85系」を激写

先月、帰省のついでに、紀勢線を走る「キハ85系」ディーゼル特急を撮影に行った。
名古屋から関西線、伊勢線(伊勢鉄道)、紀勢線を走り紀伊勝浦まで行く特急「南紀」。今年6月末で引退する。
来月からは「HC85系」というハイブリッド車両に置き換わる。キハ85系はこの地方では特急ひだ号に使われていたが、一足先に引退している。
思えば国鉄時代、この紀勢線で最期を迎える車両が比較的多かったように感じる。1972年から紀勢線に導入された「キハ81系」。ボンネット型の特急用車両で東北地方で長く「はつかり号」をして使われていた。その車両の最期の活躍の場がここ紀勢線だ。この頃は名古屋から紀伊半島を一周して大阪天王寺まで走っていた。懐かしい。

昔の写真を探していたら「くろしお号」があった。白黒写真だ。ついでに駅舎があったころ阿漕駅の写真も見つけたので掲載。

タイトスケジュールで「奈良井宿」撮影旅

先週土曜の夕方からタイトスケジュールで「奈良井宿」を訪れた。予てから行ってみたい場所。以前「道の駅巡りの旅」と途中で立ち寄ったが人が多くてうんざりした記憶あり。駐車場が満車で車を停められず諦めた記憶。
今回日曜未明から雨の予報もあり、雨の奈良井宿を撮りたくて訪れた次第。
夜現場到着。そのまま車中泊。
早朝4時半に起床。小雨の降る絶好のコンディション(笑)。念のためレインウェアの上着だけ羽織って散策。色々と旧街道を歩いているがここ程、昔の面影を保存している所は稀なのではないか。
4時半から6時半頃まで2時間ほど散策。
早朝なので殆ど人影もなくゆったりと旧街道を楽しむことが出来た。数人の観光客であろう人も見かけたが、この宿内の民宿に泊まられている方々。一人着物に番傘の女性を見かけたが、海外からの観光客のようだ。
散策しての感想はいつも思うことだが、ここを住居として生活されている方々の苦労だ。飲食店や宿泊施設など営む方々は仕方ないにしても昔から住まわれていて、突然「伝統的建物保存地区」に指定されたら大変だ(-_-;)。
観光地として賑わうのもいいけど、静かに生活すること望む方も居るだろうに・・・。

京都丹後鉄道(tantetsu)車輌撮影

舞鶴(西舞鶴)駅から「京都丹後鉄道」出ている。
事前調査で分かっていたので昼頃「西舞鶴」駅へ。
無料駐車場はなく60分100円の市営駐車場へ車を止めた。
少し歩いて「西舞鶴」駅へ。
JRのホームの端に「TANTETSU」のホームがある。
時刻表を見に行くと結構な客。
臨時列車の運行があるのかな。
一枚目は「丹後の海」という車輌。調べたら毎日運航しているようだ。
天橋立に列車で行くにはこれで行くしかないのかな。
あとは引き込み線に置いてあった「丹後の海」と車庫にあった車輌二両を撮影。
赤い(エンジ色)車輌は「あかまつ」って言うらしい。

道の駅「信州平谷」へ

午後4時半前に名古屋出発。2時間半の道程。稲武まではよく来た場所。稲武のコンビニ(ファミマ)で夕食やビールを買い出し。午後7時に現地(道の駅)到着。到着後散策。道の駅施設の両側にひまわり畑あり。温泉施設や食事する場所もあったが今回は車中泊と撮影のみ。道の駅のスタンプは24時間利用可能は情報コーナーにあった。

久々の車中泊は多少高地(標高900mほど)なので涼しく過ごせると思っていたが、到着時は蒸し暑くて、夜寝られるか心配したほど。車の中全体に熱気が残っている感じ。
今回のメインの目的は日の出のタイムラプス撮影。D7200の「微速度撮影」機能を使っての撮影だ。朝4時過ぎから撮影の敢行。今回はタイムラプスがメインなのでほぼ待ち時間。1時間掛かって1分の動画を撮る感じ(-_-;)。朝道路上にある看板の気温表示は17℃。結果はイマイチ。明るさが変わる被写体を連続撮影はムリなのか。

7時ごろには道の駅を後にした。早めに帰宅をとも思ったが近くに車で登れる山(長者峰)があるとの情報を入手していたので行ってみることに。ナビでの案内は途中までだったが難なく登頂(笑)。

偶然(ではないが)見つけた「長者峰」はナカナカいい感じの場所。1500mほどの標高がありそこまで車で行ける。駐車場はそれほど広くはないが避難小屋もトイレもあった(水はないが)。時間掛からずに行ける。涼しそうだし夏のキャンプ(車中泊)には打って付け。あと天然のプラネタニウムと銘打っている。星景撮影も楽しめそうだ。

田舎の人の温かさを感じた旅

道の駅のスタンプラリーに目覚めて、車中泊での道の駅巡りが最近のマイブーム。
先日(11/08)も仕事終わりに出かけて遠方の道の駅「くんま水車の里」へ。
その日は到着後すぐに就眠。翌朝にスタンプだけ押して次の道の駅へと目論んでいた。
以前ネットで見た情報では9時には店が開くとあった(これが後から私のチェックミスだと気づくのだが)。
実際にお店などを見ても開く気配はない。
この時にネット情報当てにしていた自分を戒めた。
結局10時らしい。時期によって開店時間は変わるようだ。お店とは別の施設の準備している人に聞いた。
まだ30分以上あるし、未明から降り出した雨で近くに観光地(遺跡など)もありそうだが、行く気にもなれず車で待つことにした。
でもすぐに先ほどの方が雨の中、私が待機している車に来た。
「今から店の裏手に来ていただければスタンプを用意します」とのお言葉。
開店時間を尋ねた際にスタンプを押しに来たと言う図々しいお願いも説明した。
丁寧にお礼を言ってお言葉に甘えさせて頂いたが、久しぶりに人の温かさを感じたのでメモを残そうと思う。
お詫びにお土産でも買い物をしようと財布も持って訪れたが店の裏手だったのでそれも出来ず仕舞い。
改めてここでお礼を申し上げたいと思う。

上の画像の看板「ム月、、ヒヒ、、」。何かと思ったら熊の漢字を分解したものだ。

「ム月、、ヒヒ、、」