タイトスケジュールで「奈良井宿」撮影旅

先週土曜の夕方からタイトスケジュールで「奈良井宿」を訪れた。予てから行ってみたい場所。以前「道の駅巡りの旅」と途中で立ち寄ったが人が多くてうんざりした記憶あり。駐車場が満車で車を停められず諦めた記憶。
今回日曜未明から雨の予報もあり、雨の奈良井宿を撮りたくて訪れた次第。
夜現場到着。そのまま車中泊。
早朝4時半に起床。小雨の降る絶好のコンディション(笑)。念のためレインウェアの上着だけ羽織って散策。色々と旧街道を歩いているがここ程、昔の面影を保存している所は稀なのではないか。
4時半から6時半頃まで2時間ほど散策。
早朝なので殆ど人影もなくゆったりと旧街道を楽しむことが出来た。数人の観光客であろう人も見かけたが、この宿内の民宿に泊まられている方々。一人着物に番傘の女性を見かけたが、海外からの観光客のようだ。
散策しての感想はいつも思うことだが、ここを住居として生活されている方々の苦労だ。飲食店や宿泊施設など営む方々は仕方ないにしても昔から住まわれていて、突然「伝統的建物保存地区」に指定されたら大変だ(-_-;)。
観光地として賑わうのもいいけど、静かに生活すること望む方も居るだろうに・・・。

カワラヒワを撮影

昨日車屋さんへ夏タイヤ交換のため、出向く途中、車屋さんのすぐ近くの空き地(駐車場かな?)で見慣れない野鳥を見かけた。車にあった270mmで撮影。
トリミングしてグーグル先生に聞いたら「カワラヒワ」という野鳥だった。
今までスズメとハトとカラスぐらいしか名前知らなかったけど、多少知識が付いた感じ。(^^)v。

カワラヒワ

四日市コンビナートの夜景撮影

帰省の途中、四日市で夜景撮影。
色々調べたら「磯津の海岸」という場所は良いと判明。
車のナビでは正確は場所が分からずグーグル先生にも助けてもらって無事到着。
釣り人の車は数台止まっていたが川河口でナカナカ良い場所。

「磯津の海岸」近く「鈴鹿川」河口付近

「三重県民の森」を訪れた

帰省の途中「三重県民の森」に寄った。ここには「ことりの里」という場所があり、野鳥観察もできるらしい。三重県いなべ市は小雪の舞う寒い場所。日陰は薄っすらと雪が残っていた。野鳥は居るにはいるが撮影はナカナカ難しい。これはカメラやレンズの問題ではなく『根気』の問題だ。じっと小一時間同じ場所に居座る覚悟がいる(-_-;)。
なんとか「ヤマガラ」と「セグロセキレイ」を撮れた。

京都丹後鉄道(tantetsu)車輌撮影

舞鶴(西舞鶴)駅から「京都丹後鉄道」出ている。
事前調査で分かっていたので昼頃「西舞鶴」駅へ。
無料駐車場はなく60分100円の市営駐車場へ車を止めた。
少し歩いて「西舞鶴」駅へ。
JRのホームの端に「TANTETSU」のホームがある。
時刻表を見に行くと結構な客。
臨時列車の運行があるのかな。
一枚目は「丹後の海」という車輌。調べたら毎日運航しているようだ。
天橋立に列車で行くにはこれで行くしかないのかな。
あとは引き込み線に置いてあった「丹後の海」と車庫にあった車輌二両を撮影。
赤い(エンジ色)車輌は「あかまつ」って言うらしい。

道の駅「信州平谷」へ

午後4時半前に名古屋出発。2時間半の道程。稲武まではよく来た場所。稲武のコンビニ(ファミマ)で夕食やビールを買い出し。午後7時に現地(道の駅)到着。到着後散策。道の駅施設の両側にひまわり畑あり。温泉施設や食事する場所もあったが今回は車中泊と撮影のみ。道の駅のスタンプは24時間利用可能は情報コーナーにあった。

久々の車中泊は多少高地(標高900mほど)なので涼しく過ごせると思っていたが、到着時は蒸し暑くて、夜寝られるか心配したほど。車の中全体に熱気が残っている感じ。
今回のメインの目的は日の出のタイムラプス撮影。D7200の「微速度撮影」機能を使っての撮影だ。朝4時過ぎから撮影の敢行。今回はタイムラプスがメインなのでほぼ待ち時間。1時間掛かって1分の動画を撮る感じ(-_-;)。朝道路上にある看板の気温表示は17℃。結果はイマイチ。明るさが変わる被写体を連続撮影はムリなのか。

7時ごろには道の駅を後にした。早めに帰宅をとも思ったが近くに車で登れる山(長者峰)があるとの情報を入手していたので行ってみることに。ナビでの案内は途中までだったが難なく登頂(笑)。

偶然(ではないが)見つけた「長者峰」はナカナカいい感じの場所。1500mほどの標高がありそこまで車で行ける。駐車場はそれほど広くはないが避難小屋もトイレもあった(水はないが)。時間掛からずに行ける。涼しそうだし夏のキャンプ(車中泊)には打って付け。あと天然のプラネタニウムと銘打っている。星景撮影も楽しめそうだ。

富士山スカイライン西臼塚で車中泊

車中泊を始めて随分経つ。2007年1月に伊勢奥津に撮影の旅に行った記録があった(以前のブログ)。本格的に頻繁に車中泊旅をするようになったのは、やはり今のクルマ「フリードスパイク」と購入してから、この車は荷室を前に倒してフラットな空間ができる。もちろん今流行りのキャンピングカーの方が快適ではあるが、走行(長旅)には向かない。ドライブもそれなりに楽しめて天井高も100cm以上ある、この車はドライブも車中泊も快適。

今回の車中泊の目的はこの写真を撮影するため(笑)。