スピーカ製作に取り組む

年始は散々だったが、熱も下がったので、予てから準備していた「スピーカ製作」に取り組んだ。
共立エレショップで販売している「無指向性スピーカ」。エンクロージャは組立キット。スピーカユニットも共立エレショップの推奨スピーカにした。
以前から作ってみたかったスピーカ。以前からAmazonの欲しいモノリストにあったが「在庫切れ」状態が続いていた。でも最近後継機が発売された。以前のものより小型化されて値段の下がった。思わずポチッた。
無指向性スピーカなのでユニット自体は上を向いている。その上に360度音を反射するためのリフレクタをつける構造だ。はっきり言って無指向性スピーカの魅力やメリットなどは分からない(笑)。でも見た目がお洒落だ(笑)。
材料は全て加工済みで木工用ボンドで貼りつけていくだけ、工作はリフレクタや端子などの取り付け時にドリルでネジ穴などあける必要があるのとスピーカケーブルなどのハンダ付けぐらいか・・・。

散々な新年幕開け2024

昨年12月29日に発熱。30日に38度近くまで上がった。普段36度を下回る平熱の私には堪える発熱。
年末30日~新年2日まで寝床で過ごす事になった。

本年の抱負は「健康第一」だ。

「しまかぜ」撮影旅

近鉄観光特急「しまかぜ」を撮影しに伊勢まで行って来た。
天気は曇天(伊勢は霧雨模様)。
近鉄特急の車両撮影なのに、なんと往復ともJRで。
徒歩で15分ほどの阿漕駅から乗車。
途中多気駅の跨線橋の看板がレトロ感あり。

伊勢市はJRと近鉄共同、跨線橋で一応繋がっている。
最初、駅から出ずにそのまま近鉄ホームへ。
しばらく「しまかぜ」が来るのを待っていた。
11時40分の列車だったので結構時間があった。一時間近く・・・。
いざ列車がくると撮り鉄が現れた(--;)。しかもスマホで撮影している(--;)。
一人だったが如何にもヲタク(--;)(私もか(--;))。

とりあえず撮影を終えて次の列車を待つ間に一度駅を出た。
伊勢市駅舎など撮影して近鉄で「宇治山田」まで切符を購入。
再び近鉄ホーム。
二回目のしまかぜを撮り終えて「宇治山田」まで。
そこで最期のしまかぜ撮影して、駅を出た。

宇治山田駅舎はレトロな建物。
例のテレビドラマの看板なども。
宇治山田と伊勢市駅は非常に近距離。歩いても10分も掛からない。
伊勢市駅まで歩いて戻って、帰りは快速「みえ」と普通列車を乗り継いで帰った。
乗り鉄を楽しんだ。

7泊8日四国クルマ旅の記録(5)

今日の目的地「鉄道歴史パーク in SAIJO」へ。四国鉄道文化館。
ここはyoutuber「カコ鉄」が紹介していた施設(笑)。
新幹線生みの親「十河信二」の記念館も併設。
フリーゲージの試作車や0系新幹線、C57やDF50、DE10も展示させていた。
しかもDLもSLも機関室にも入れたし、キハ65の懐かしい座席も見学できた。

次は今治のB級グルメ「焼豚玉子めし」。ジャンクフード。何故有名になったの?って感じのモノだった(笑)。
ご飯の上に焼豚を乗せてその上にさらに目玉焼を乗せた料理。
お店は西条市。なかなか風情のある店で、昼前だったが、結構混んでいた。

7泊8日四国クルマ旅の記録(4)

今回のメインイベント?!「サンライズ瀬戸号乗車」記録

ついに念願の「サンライズ瀬戸」に乗車。
本来、東京から四国を目指す寝台列車。通常はプラチナチケットで入手困難な列車だ。でも今回のように明朝の乗車なら可能。事前調査済み。
坂出7時10分発、琴平行き。
通常「サンライズ瀬戸号」は前日の夜東京を出発して明朝高松に着く。
でもある時期だけ(今の時期は11月の土日と祝日の前日)、延長運転で高松で折り返して琴平まで行く。
なので高松と坂出の間が折り返し運転となる。
事前の調査では坂出を7:10に出発して琴平に8:39着。
坂出~高松間が折り返し運転なので運賃が不要。
実際に掛かる費用は乗車券530円と特急指定券1,490円で合計2,020円。
事実、琴平から坂出まで電車で戻ってきたが、その乗車券は530円だった(^^)v。
いざ勇んでホームへ。まだ30分以上も時間はあったが他の列車も見たくてホームで待った。

7時10分を過ぎた。でも一向に姿を現さない。駅員さんに聞きに行ったら30分ほど遅延している模様。

しばらく他の列車などを撮影して時間潰し、そしてついに「サンライズ瀬戸号」(285系電車)がその雄姿を現した(^^)v。

今回の座席はのびのび座席。なので寝台料金は掛からない。

金毘羅さんは入口(階段)まで

折角琴平まで来たので金毘羅さんも少し見学。
実際には階段の始まるところまでで引き返した(笑)。

7泊8日四国クルマ旅の記録(3)

ご多分に漏れず、「さぬきうどん」を食べたので、その記録(笑)

この日の昼食は讃岐うどん。
youtuberスーツさんが紹介していた(本人は食べなかったが)高松駅前の「めりけんや」。
これもスーツさんが紹介していた「釜玉うどん」を注文(笑)。
高松駅前のあるお店なので駅地下駐車場にクルマを止めて歩いた。

実は高松駅にはもう一つ目的がある、それは明日乗る予定の列車「サンライズ」の「サンライズトラベルセット」購入だ。以前は車内で販売していたが、今は高松駅のコンビニ「セブンイレブン」に置いてある。
情報によるとここ高松駅ともう一つ出雲駅近くのセブンイレブンで購入可能なようだ。

7泊8日四国クルマ旅の記録(2)

淡路島の道の駅を巡りながら南下。
東浦ターミナルパーク~福良。
福良からうずしおクルーズの船が出ている。
今回の目的の一つに「うずしおの撮影」があったが夕方になったのでクルーズ船などを撮影してうずしおが近くて見られる「道の駅うずしお」へ移動。
しかし「道の駅うずしお」はリニューアルのため工事中。
調べたら「道の駅うずしおinうずまちテラス」という他の場所で営業している。慌てて移動。
でもこのころ天候が急展開。荒天に。台風並みとは言わないが結構な暴風雨。地形の問題もあるのかな~。
しばらくここで待機とも考えたが意を決して四国へ。
暴風雨の中「大鳴門大橋」を渡った。

7泊8日四国クルマ旅の記録(1)

初日(厳密には二日目)淡路島到着。

行きは基本的に下道(したみち)を利用。
一部神戸から淡路島(明石海峡大橋)と淡路島から四国(大鳴門橋)間だけ有料道路を利用。でもこれが大失敗(-_-;)。
名阪国道から大阪市内を走って神戸に向かったが、大阪の街中(南の方だが)は結構な混雑。
淡路島に渡れたのは午後2時ごろになった。
淡路のSAでやっと昼食。

淡路牛とじ丼赤だしセット

食後は「道の駅あわじ」で「明石海峡大橋」の記念撮影。右端はアンカレイジ(^^)v。

7泊8日四国クルマ旅の記録

2023年11月16日夜から23日(勤労感謝の日:新嘗祭)まで7泊8日の四国クルマ旅をしてきた。

これはその記録です。

基本車中泊。乗り鉄あり。撮り鉄あり。旧道散策あり。城址撮影旅・・・。

  1. 四国クルマ旅の記録(1)11/17
  2. 四国クルマ旅の記録(2)11/17
  3. 四国クルマ旅の記録(3)11/18
  4. 四国クルマ旅の記録(4)11/19
  5. 四国クルマ旅の記録(5)11/20

「海の日」に山行

今回は伊吹山へ。先日の豪雨で登山道は通行止め(それでなくても最初から下から登る体力も気力もないが)のため9合目までは車で。
余談だが駐車場でNHKのレポータと思われる方にインタビュー?を受けた。何でも下から登山して来た登山家を探しているご様子。私を見てそう思ったの?って不思議に思ったが、私も登山家に間違えられるようになったのかな?(笑)。
今回の山行は夕日と朝日(ご来光)撮影が主目的。なので夕日撮影後、駐車場で車中泊。明朝再度登頂。この時期(7月8月の金曜土曜夜と祝日前夜だけ)駐車場を開放している。
初日は西側の周回コースで山頂へ。皆さん目的は同じらしくカメラやスマホで夕日を撮影している方々でいっぱい。初日の下山は中央コース。中央コースは急登(階段)なので今回はパスしようと思っていたが、イザ下ると距離も短くそれほど大変ではない。結局翌朝早朝の登りも中央突破(^^)v。
前日と同様ご来光目的の方々で山頂付近東側は沢山の人々。一足先に東側周回コースを少し進んだ場所でご来光を拝んだ(撮影)。東コースは岩場も多く登山靴利用推奨の立て看板もあり、観光客は疎ら、途中で食事(おにぎり)したり、のんびり下山出来、久しぶりに山を楽しんだ。